暮らしを見つめ直す50代からの快適ライフ ガスと電気、どっちがいいの?

碧南在住 I様邸 ご夫婦・二人暮らし 夫:56歳 妻:53歳
子供も独立。60代になれば日中は在宅で過ごすことが増えてきます。
ライフスタイルに変化のきざしがあらわれる50代。リフォームと共に老後に向けて、家にかかるエネルギーについて見つめ直してみました。

暮らしの見直しポイント 1.老後に向けて、日中のエネルギーコストを下げる工夫 2.カラダに優しい生活環境づくり 3.高齢者にとって安心、安全、快適な暮らし 2.私たちが選んだのは、電気とガスのいいトコどり“ハイブリッド”な暮らしでした。

石油ファンヒーターからハイブリッドの温水式床暖房へ カラダに優しく快適!ハイブリッドで光熱費の負担も軽減

夫婦二人、これからは日中家で過ごすことが多くなります。老後もできるかぎり快適に過ごしたいもの。「床暖房を取り入れたいけれど、光熱費がちょっと心配…」。そう思っていましたが、電気とガスを効率良く稼働させるハイブリッドの温水式床暖房なら電気式床暖房よりも光熱費がかなり安くなるんです!もちろん、オール電化と違って使用時間帯を気にしなくてもいいんですよ。

温水式床暖房だから、うっかりうたた寝しても低温やけどの心配もいりません。
面倒な給油もなくなり、以前はエアコンと石油ファンヒーターを使っていましたが、ニオイもなくホコリが舞い上がったり、乾燥したりしないのもいいですね。高齢者や小さいお子さんがいるご家庭には特におすすめです。毎日、ひなたぼっこのようなあったかさに癒されています♪

グラフ:1か月の床暖房光熱費 モデル
10畳/1日5時間使用/外気温平均5度/室内温度設定20度
電気:中部電力(プラン料金により変動あり)、
プロパンガス:大浜特割プラン
※温水式床暖房はハイブリッド給湯・暖房システムを利用 ※モデルデータにより試算、実際の結果を保証するものではありません。目安として参考ください。

古い給湯器からハイブリッド給湯・暖房システムへ 給湯にかかるコストを削減し、高齢者に多いヒートショックも防止

古い給湯器を使い続けてきたせいもありますが…かねがね給湯にかかる光熱費は高いな~と感じていました。仕方ないと思っていましたが、今は違うんですね。電気とガスのハイブリッドなら、給湯と暖房の光熱費をずいぶん抑えられるんです!
使いたい時にたっぷり使えて、湯切れなし。もちろんハイブリッドだからエネルギーの使用量を賢く抑えてくれます。「それなら、浴室暖房乾燥機とトイレにパネルヒーターを連動で設置しよう!」ということになりました。
リビングとお風呂場の寒暖差で起こるヒートショックやトイレでの事故も、これで一安心。仕上がる乾燥機もお気に入りです。
災害時にはライフラインとして稼働してくれるのも私たちには心強いですね。(非常用電源または太陽光発電の自立用コンセントに接続すれば、お湯がつくれます。)
ハイブリッド給湯・暖房システム
エコキュートは電気だけで90℃のお湯を沸かしますが、ハイブリッド給湯・暖房システムは電気とガスをハイブリッドで稼働させ省力化を図ります。結果、電力量はエコキュートに比べ77%OFF。ガス使用量は従来型ガス給湯器に比べ70%OFFに。
グラフ:ハイブリッド給湯・暖房システム

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